板金加工第一歩はブランク加工です。金属板材をトリミング、図面の指定した形を切断します。弊社が使用しているレーザーの優れたポイントは切断面のバリが少なく、変形量も少ない、そして、切断スピードも速いです。
当社のブランク加工はレーザーとタレパンの二種類です。
特徴
- レーザー加工とタレパン機種を両方持っています:製造できる部品は穴の多い板金部品から工作機械カバー、半導体関連設備板金まで切断できます
- 24時間で切断加工:高度なカスタマイズと生産の柔軟性を実現できますので、数量に関わらず注文を承れます
製作範囲
- 鉄系:16mm
- ステンレス:12mm
- アルミ:6mm
- 真鍮:5mm
- 銅:4mm
- 備考:この範囲は参考用ですので、範囲以外の加工は委託会社にて製造可能です
ブランク加工設備
日本アマダ
ファイバーレーザー加工設備
AMADA ENSIS 3015AJ+ASFH
- ストレージと自動ロード・アンロード:24時間の稼働ができる
- ファイバーレーザーの速さ:CO2のレーザーより2-3倍速い
- 薄板からのカット:切断面がきれいで、バリが少ない
日本アマダ
CO2レーザー加工設備
AMADA LC-3015F1NT
- 厚めの板はこちらで加工します
- x,y,zの3軸で加工し、加工時間が短縮できます。
日本アマダ
レーザーとタレパン複合マシン
AMADA LC-2012C1NT
- レーザーとパンチング、タップ、バーリングなど複合な機能により加工できます
- 部品が旋盤に入らないために、キズが付きません