板金加工というと一見専門的で遠い存在のように感じるかもしれませんが、実は私たちの生活のあらゆる場面で活用されています。もし御社が現在、新製品の企画で板金加工パートナーをお探しでしたら、「製品品質」や「価格」だけではなく、それ以外の観点も踏まえて信頼できる協力企業を選定することが重要です。
特に、安定した品質で長期的な協業が可能な板金加工会社をお探しでしたら、以下のステップを参考にしていただくことで、御社に最適なパートナーを見つけやすくなるはずです。

写真はブリクセンの本社工場の外観です。台湾・台南に拠点を構え、精密板金加工を中心とした多様な製造プロセスを一貫対応できる体制を整えています。
まずはオンラインで下調べを行い、メーカーの基本情報を把握する
今や、どんな情報もまずは「グーグル先生」に尋ねる時代です。新しい板金加工メーカーを探す際も、まずはオンラインでのリサーチが出発点になります。調査時には、以下のようなポイントに着目すると良いでしょう。
企業ウェブサイトの情報を読み解く
デジタル化が進んだ現在、基本的にほとんどの企業が自社の公式ウェブサイトやSNSページを持っています。そして、どの企業も「自社は専門性が高い」とアピールしているのが一般的です。
板金加工に詳しくないご担当者様にとっては、こうしたウェブサイトからどのように相手企業の実力や信頼性を見極めるかが重要なポイントとなります。
ブリクセンでは、まず以下の情報をチェックすることをおすすめしています:
- 企業の設立年数、資本金、従業員数
- 過去に取引した顧客企業
- 主に対応している業界や、過去に実績のある分野
- 製造実績のある製品、および大規模プロジェクトの対応経験の有無
- 技術特許、受賞歴、各種認証の取得状況
御社のニーズと重なる点があれば、まずは協業候補としてリストアップしておくと良いでしょう。
ただし、細かい点も見逃さないようご注意ください。たとえば、ブリクセンの品質保証部副マネージャーである黄衣君は「サイト上に工場内の写真が掲載されている場合、その環境も確認しておくと良いでしょう」と述べています。将来的に現地訪問の機会があれば、写真と実際の工場環境が一致しているかを比較することもできます。
また、企業紹介の内容に矛盾や論理的に不自然な記述がないかどうかも重要です。たとえば「世界中に拠点を展開している」と記載されていても、具体的な拠点情報が全く見つからないケースなどが挙げられます。
ブリクセン製造部マネージャーの楊斐雯はこう語っています:「自社製品の写真を公式サイトに掲載している企業は、自社の技術にある程度自信を持っている証拠だと思います」。さらに「ウェブサイトに掲載されている情報の量からも、その板金メーカーの規模をある程度推測できます。例えば、1~3ページ程度しかなく、具体的な製品写真も掲載されていない場合は、小規模で対応可能な製品も限られている可能性があります」と分析しています。
圖為迎盛官網截圖-加工能力與設備介紹
圖為迎盛官網截圖-產品介紹
過去の法令違反歴を確認する
前述の通り、自社の弱点やトラブルを積極的に公開する企業はほとんどありません。そのため、候補となる板金加工メーカーに過去の法令違反や安全衛生上の事故、その他のトラブルがなかったかを確認することも非常に重要です。
たとえば、労働災害や職場の安全事故については、台湾政府が運営する「職安署職安衛卓越網 / 重大職災公開網全球資訊網」で確認することができます。
また、環境関連の違反歴については、下記の情報公開サイトで調査できます:
- 環境部裁罰処分|環境部 環境データオープンプラットフォーム
- 民間運営の情報サイト 透明足跡
さらに、訴訟や法的トラブルの有無については、台湾公司網 にて企業名または統一番号を入力し、「判決書查詢」を選択することで調査可能です。
加えて、企業が過去に報道されたネガティブなニュースの有無、その後の対応姿勢や広報戦略も確認しておくと良いでしょう。これらは単なる企業の評判にとどまらず、実際に取引を開始した後に問題が発生した場合、御社が負担するコストやリスクに直結する可能性があります。
一次選定後は、工場訪問で実態を確認する
インターネットでの下調べを終えると、候補となる数社がある程度絞り込まれてくるはずです。しかし、ウェブサイトの情報だけでは判断がつかない点も多く、実際に確認したい事項が出てくるでしょう。
そのような場合は、メーカーに直接連絡を取り、工場の見学や打ち合わせの機会を依頼してみることをおすすめします。
一般的に、信頼できる板金加工メーカーであれば、まず電話やメール、オンラインミーティングなどを通じて御社のニーズや製品仕様を確認し、それが対応可能な内容であれば、工場見学の手配に前向きに応じてくれるケースが多く見られます。
ブリクセン製造部マネージャーの楊斐雯は、「ウェブサイトの情報量が豊富な板金メーカーから優先的に訪問することをおすすめします」と提案しています。掲載情報が多い企業は、製造できる製品の幅が広く、品質面でも安心できる可能性が高いからです。
工場見学で確認したい3つの外観的チェックポイント
一枚の写真から得られる情報は多いですが、実際の現場に足を運べば、さらに多くのことが見えてきます。そのため、もし工場を直接見学できる機会があれば、以下のような目視で確認できるポイントを意識してチェックすることをおすすめします。
工場の環境整備
人であれ空間であれ、第一印象は非常に重要です。
工場見学の際には、作業現場が整理整頓されているか、工具や資材の収納が整っているかといった基本的な点を確認しましょう。
また、いわゆる「5S」または「6S」の取り組みが実践されているかどうかも重要な判断材料となります。具体的には、
- 整理(Seiri)
- 整頓(Seiton)
- 清掃(Seiso)
- 清潔(Seiketsu)
- 躾(Shitsuke)
に加え、近年では「安全(Security)」を含めた6S活動が注目されています。
さらに、環境衛生安全管理に関する関連法規が遵守されているかどうかも確認し、生産環境と従業員の質が一定の高い水準にあるかを見極めることが大切です。
ブリクセンでは5Sに基づいた工場管理を実施しており、材質ごとに作業エリアを区分しています。溶接工程では「炭素鋼エリア」「ステンレス・アルミエリア」「ロボット溶接エリア」に分かれており、写真はそのうちの本社工場にある炭素鋼溶接エリアです。
ブリクセンでは、6Sを社内の基本方針のひとつとして厳守しています。
その背景には、製造部マネージャーの楊斐雯が約20年前に他社で働いていた際の、ある苦い経験が関係しています。その出来事を通じて、工場環境の整備を怠ることがどれほど大きな損失につながるかを、身をもって痛感したと言います。
楊マネージャーは当時をこう振り返ります。
「初めて米国系企業の担当者が工場見学に来ることになった際、私は最初に来るのは調達部門だと思っていたんです。でも、実際に来たのは安全管理部門の担当者でした。まずは作業現場の安全が、自社の基準に合っているかを確認してからでないと、調達部門は来ないという方針だったんです。」
この出来事をきっかけに、海外企業が職場の安全性をいかに重視しているかを、強く実感したとのことです。
散らかった工場が招いた「衝撃的な教訓」
さらにその後、別の米国企業のクライアントを機械加工工場のサプライヤーに案内した際、工場の敷地に入ることさえ許されなかったという出来事がありました。
「お客様にこう言われました。『このサプライヤーの環境はここまで散らかっていて、本当にあなたが求める品質のものを作れるの?』って…。結局、見学すらせず、そのまま帰ってしまったんです。」
楊マネージャーにとって、これがまさに“衝撃的な教訓”になったと語ります。
その後、当該クライアントとの関係が深まり、信頼関係が築かれてから、彼女は当時の出来事についてあらためて質問したそうです。すると、クライアントはこう答えました。
「安全意識のないサプライヤーに製品を任せるということは、その製品自体に大きな不安が残ることになります。しかも、万が一工場で事故が発生して生産がストップした場合、途中まで進んだ案件を急に他社に引き継ぐのは非常に困難です。私たちが求めているのは、長期的に協力できるパートナーなんです。お互いに安全リスクを限りなくゼロに近づけてこそ、共に成長していけるのだと思います。」
この言葉を聞いて、楊マネージャーは、伝統的な製造業と精密機器を扱う業界との間にある文化的な意識の差を、強く認識したと語っています。
設備の確認ポイント
工場環境を見る際には、清潔さや整理整頓だけでなく、導入されている設備の内容や運用状況も重要な判断基準となります。
見学時には、以下のような点に注目してみてください。
どのような加工設備があるか?
自動化の範囲はどこまでですか? どのような工程が自動化されていますか?(例:溶接工程は自動化されていますか?)
各設備の稼働率はどのくらいですか? 稼働率は高いですか、それとも低いですか?
- 稼働率が低く、多くの設備が遊休状態になっている場合、メーカーの品質やプロジェクト管理体制に課題がある可能性も考えられます。
- 一方で、稼働率が極端に高すぎる場合は、受注状況が好調である証拠とも言えますが、生産能力不足による納期遅延のリスクも考えられます。
これらの稼働状況を踏まえ、メーカーの生産管理や経営体制がどうなっているかを追加で確認することが重要です(この点については、後の章で詳しく解説します)。
板金加工の主要工程には「切断(ブランク加工)」と「曲げ」があります。ブランクは主にレーザー切断やタレによって行われ、曲げは熟練作業員による手動曲げと機械アームによる自動曲げの両方を使用します。写真はブリクセン社内での曲げ加工の様子です。
担当者の対応姿勢を見る
企業同士の協業において、人と人との関係性が良好かどうかは、プロジェクトの成果や満足度に大きな影響を与えます。
考え方が行動に表れ、行動が結果を生みます。そのため、外観や設備だけでなく、工場見学や打ち合わせの際に接する窓口担当者の姿勢や対応態度にも注目することが重要です。
まだ正式に取引が始まっていない段階で、すでに対応が消極的な場合、万が一トラブルが起きた際の対応も想像がつきやすいでしょう。
ブリクセンの品質保証部 副マネージャーである黄衣君は、「やりとりが終わった際に、相手が双方の確認事項を改めて整理してくれるかどうかを見ると、その誠意や意識レベルが伝わってきます」と話しています。
また、営業部 副マネージャーの李肯勝は、初回接触時のコミュニケーションが非常に重要だと述べています。
「信頼できる製造パートナーであれば、最初から御社のニーズをしっかりとヒアリングし、的確な提案を行いながら、常に連絡を取り合い、進捗を追ってくれるはずです。それによって、良好な協業関係が築かれていきます。」
さらに製造部マネージャーの楊斐雯は、業種ごとに異なる対応をしているかどうかも、ひとつのチェックポイントになると述べています:
「業界によって板金製品に求められるポイントは異なります。たとえば、家具業界であれば外観や塗装が重要視されますし、電子機器業界では品質基準や管理体制が重視されます。こうした点に応じて説明内容を切り替えている企業であれば、かなり信頼できます。」
教育に「個別指導」が必要なように、顧客ごとに最適な説明や提案ができるかどうかは、板金メーカーのプロ意識を測るうえでの大きな判断材料となります。
訪問時に必ず確認したい2つの重要ポイント
ここまでは、実際に工場を訪れた際に目視で確認できる外的な要素についてご紹介してきました。
しかし、工場見学では「こちらから質問しなければ相手があえて触れない」こともあります。
そのため、以下の2つの内部的な重要ポイントについては、必ずこちらから積極的に確認することをおすすめします:
- 製造技術に関する体制と実力
- 企業としての運営・管理体制(いわゆるガバナンス)
製造技術と技術体制を確認する
工場見学において、まず最も重要な確認ポイントが製造技術の実力と体制です。以下の観点に注目して、相手企業の技術力を多角的に判断しましょう:
工場内で対応可能な主な加工工程は何か?
特殊な加工工程があるか?(例:特殊塗装、洗浄、機械加工、ガントリー加工 など)
各工程において、どの種類の加工を得意としているか?(例:溶接工程がある場合、主にCO₂溶接なのかTIG溶接なのか)
各工程の技術レベルや安定性はどうか?
自社で対応できない工程について、どのような外注先と提携しているか?
製品の3D設計やシミュレーション分析に対応できるか?
技術スタッフの経験・スキル・バックグラウンドはどうか?
ブリクセンの品質保証部 副マネージャーである黄衣君は、「訪問時には、工場の隅々に目を配ることで、さまざまなヒントが見つかることがあります。たとえば、どのような材料が頻繁に使用されているかを見るだけでも、その工場がどの分野に強みを持っているのかが見えてきます」と話しています。
また、営業部 副マネージャーの李肯勝は、「定期的な社員教育が実施されているかどうか、また教育内容の質、毎日の作業割当や部門間の連携状況なども、技術品質に大きく影響する要素です」と述べています。
一般的な板金メーカーと異なり、粉体塗装はブリクセンの内製工程の一つです。環境管理から作業品質まで自社で一貫管理できるため、精密機器に求められる塗装品質を安定して提供できます。写真は塗装工場内での粉体塗装作業の様子です。
企業運営・ガバナンス体制を確認する
「ガバナンス(企業統治)」というと少し曖昧に聞こえるかもしれませんが、ここで指しているのは、人材管理、製造プロセスの開発、工程管理、プロジェクトの実行力、品質管理、アフターサービスなどを含めた企業全体のマネジメント能力です。
板金製品の製造には、予測できないトラブルがつきものです。そのため、人員・資金・材料・スケジュールの調整力は、工場見学時に重点的に確認すべき項目のひとつです。
製造プロセスの開発力
板金加工メーカーでは、新しい製品に取り組むたびに、これまでにない工程が必要になることがあります。そのためには、新しい製造プロセスやラインを計画・設計できる開発部門の体制が必要不可欠です。さらに、新設備や新工場への投資能力があるかどうかも重要なチェックポイントです。これは特にグローバル企業との取引を検討する場合において非常に重要です。
なぜなら、グローバル企業は市場環境の変化(例:貿易摩擦、パンデミック、地政学的リスク、エネルギーコストなど)に応じて、サプライチェーン戦略を柔軟に見直す必要があるからです。たとえば、これまでアメリカで生産していた製品をアジアに移管するケースなどがあり、その際、地域内で企業の基準を完全に満たす工場が存在しないという課題に直面することがあります。
このような場合、企業は自社基準の50~80%程度を満たす工場を選定し、その企業に対して設備投資やライン変更を依頼することで、サプライチェーンの最適化を図ります。
なお、アジア各国においても製造インフラや品質管理の水準は大きく異なります。そのため、こうした柔軟な対応力や開発投資能力も、評価項目のひとつとして必ず確認しておくべきです。
製造部門の定着率(人材の流動性)
現在の板金加工業界では、世界的に見ても約70%の工程が依然として手作業による機械操作に依存しています。そのため、技術スタッフの定着率が低い工場では、製品品質に直接的な影響が出る可能性が高まります。
とはいえ、「御社は離職率が高いですか?」と率直に聞いても、正確な情報を得るのは難しいのが実情です。そこで、代わりに「従業員の平均勤続年数はどれくらいですか?」と質問することで、ある程度客観的な指標を得ることができます。
ブリクセンでは、勤続10年以上の社員が多数在籍しており、創業から現在に至るまで、25年の実績を持つ熟練技術者も現場で活躍しています。その経験と技術力は、まさに「職人レベル」と言っても過言ではありません。
危機対応力と生産管理体制
板金加工の現場では、納期に影響を及ぼす予期せぬトラブルが日常的に発生します。たとえば、従業員の急な欠勤、顧客からの特急案件、設備の故障、市場の原材料不足などが挙げられます。
これらの要因で生産ラインがストップするケースも少なくありません。そのため、工場見学の際には生産管理部門がどのように運営されているかを必ず確認しましょう。
また、実際に過去に発生したトラブルとその対応事例を、企業側から共有してもらうことで、対応スピードや判断基準、社内体制の実態が見えてきます。
あわせて、過剰在庫や欠品管理の仕組み、サプライヤー評価制度、過去の納期遵守率や遅延の原因分析なども確認できれば理想的です。
品質管理基準と運用体制
製造業において、品質管理(QC)は工場全体の中でも最も重要な部門のひとつです。
製品そのものの品質が高くても、適切な検査体制と早期発見の仕組みがなければ、不具合の見落としや納品後のトラブルにつながる可能性があります。
そのため、品質管理に関しては以下のような点を確認することをおすすめします:
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品質管理部門の組織体制と検査フロー
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使用している測定機器や検査装置(例:三次元測定機など)
※板金メーカーごとに設備の種類が異なり、御社の製品仕様に合わない可能性もあるため注意
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品質認証の取得状況(例:ISO 9001など)と社内の品質管理体制
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各製品の製造良率(Yield)に関する情報
なお、「不良率はどれくらいですか?」といった質問は、回答が過度に楽観的に表現される傾向があるため、「御社の良率はどの程度でしょうか?」とポジティブな聞き方をするのが効果的です。
もちろん、実際のデータや統計を開示してもらえる場合は、より信頼性が高まります。
アフターサービスと修理対応力
品質管理は、あたかも出版物の校正作業のようなものです。文章であれば何度もチェックを重ねても、印刷された後に誤字が見つかることがあります。
板金製品の製造においても同様で、どれだけ厳格な品質検査を経て、納期通りに出荷されたとしても、実際の現場での組立過程でトラブルが発生する可能性は十分にあります。
特に、大型の筐体や構造物などは、サイズの関係上、現場に運搬してから初めて「完成形」として組み上がるケースも多く、現場で組立がうまく進まない、あるいはそもそも組み立てられないといった事態が発生することもあります。
そのようなときに、メーカー側が技術担当者や責任者を現場に派遣し、迅速に判断・対応できる体制があるかどうかは非常に重要です。
納期通りに出荷されたとしても、実際に使えなければ意味がありません。
したがって、工場見学の際には、以下のようなアフターサービス体制に関する具体的な質問を行っておくことをおすすめします:
- 納品時、現地での組立や立ち会いをサポートする技術チームがあるか?
- アフターサービスの内容や範囲(例:不具合対応、保証範囲など)
- 緊急時の技術相談窓口の有無と対応スピード
- 予備部品や材料の在庫管理ポリシー(予防的な保守含む)
- 納品後の修理申請の流れと受付体制
- 地域ごとのサポート・修理拠点の有無
信頼できる板金加工メーカーを選定するためには、確認すべき項目や細かな観点が非常に多く、時間と労力を要するかもしれません。しかし、信頼できるパートナーと出会うことで、企業としての機会損失を大幅に減らすことができ、その価値は計り知れません。
もし御社が現在、板金加工メーカーをお探しであれば、ぜひ本記事でご紹介したポイントを参考に、最適な協力企業を見つけていただければと思います。
また、精密板金部品やフレームの製造をご検討中であり、ブリクセンの考え方に共感いただけるようでしたら、ぜひ下記フォームよりお気軽にご相談ください。
いただいた情報をもとに、ニーズを迅速に確認し、最適なソリューションをご提案させていただきます。
参考情報・取材協力
ブリクセン各部門のマネージャーによる現場ヒアリング:
- 製造部マネージャー 楊斐雯
- 営業部 副マネージャー 李肯勝
- 品質保証部 副マネージャー 黄衣君
企画・テーマ設定:李品伊、陳鈺涵、邱鈺玲
取材・執筆:邱鈺玲
監修・校正:李品伊